へこたれない

 
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20
 
 しかもポジティブな方で!
 ネガティブな方には全米並みにすぐ震撼することに定評のある四年の俺が久々に!
 もう池上の原型は留めてねぇ!


 というわけでまたまた梓から借りた本で大ヒットです。
 ウェン・スペンサーの『ようこそ女たちの王国へ』(A Brother's Price)。

 表紙はエナミカツミが描いていて、こりゃ一見するとレンタルマギカみたいな萌えラノベです。

 しかしてその実態は。

 すげぇ良い萌えラノベです。
 十年前を思い出した。(褒め言葉)

 全人口の5パーセント程度しか男性の存在しない女性主体社会で、主人公のまめまめしい青年が武闘派の十数人の姉妹にかこまれてくらしつつ王女様に見初められて十人の王女の婿になろうとしたりする至極分かりやすい構成となっております。

 難しいことは何もなく。
 ただライフルと馬が似合うお姉さま方に憧れ。
 はねっかえりの妹たちに鼻の下を伸ばし。
 ヒロイン体質の十人の王女様方にイィヤッホウしていればよろしい。
 半分は十歳に満たないとかなんてエロス。
 そして家事係の主人公に萌えればよろしい。
 こ、このままじゃレイプされて離縁されちゃう……って泣きそうになる主人公に萌えればよろしい。

 農家の窓からジャキジャキジャキっとライフル生やして戦闘準備する様には男の子の感性が刺激されます。
 それでいて「俺が高く婿として買ってもらえねば家族の明日はねぇぜ……」と主人公が追い詰められたりする適度な社会構築がされているのがよろしい。

 正攻法のティーン向け小説として非常によろしい。

 久々に良キャラばかりの冒険譚に触れられて大満足でした。

 俺は俗物だからトリニとハリーが好きです。
 とりあえず早川文庫で出てるんで買いにいってきます。
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